【自由が丘駅グルメ】オシャレな街でいただく本格家系ラーメン
どうも、もぐ男です。
台風前日の夜、自由が丘。
3連休前だったが、飲みに行く気分でもなかったので、
久々家系でがっつりいくことに。
自由が丘の家系といえば、こちらのお店!
こちらのお店はあの「武蔵家」で修行した方がはじめられたお店なので、
「武」から「渡」って「来」たということで「渡来武」なんですね。
店内は、非常に活気のある雰囲気です。
今日は、贅沢に渡来武ラーメン(1000円)を注文。
チャーシュー、味玉、海苔、ほうれん草が追加トッピングされています。
かため・濃いめ・普通でコール。
着丼!
ライスは無料なので、大盛りで注文。
家系でライスはマストです。
スープは、もったりとした強めの豚骨感。
骨の髄まで出汁が出ているような印象。
鶏油と相まってとろみがあり、自然とライスを欲する。
麺は、安定の酒井製麺のちぢれ麺で、スープとよく絡んで旨い。
明日は休みなので、においを気にする必要はない!
今日は、にんにくと豆板醤の両方をライスにセットします。
スープに浸した海苔で、にんにくと豆板醤を乗せたライスを巻いて食う!
にんにくと豆板醤のパンチが海苔の香りと豚骨のコクにのって脳を刺激する。
いや〜、堪らない。
これぞ家系の醍醐味ですよ。
大盛りだったので、お腹は満腹。
でも、また明日には食べたくなっているんだろうな〜。
ごちそうさまでした!
【福岡グルメ】福岡のうどんはここへ行け!②【資さんうどん】
どうも、もぐ男です。
またまた、福岡のうどんの話です。
福岡で食べるべきはラーメンでなく、うどんです。
今回は、ちょっと郊外に足をのばすとあるこちらのお店!
北九州にて1976年創業で福岡県中心に展開するうどんチェーン店の「資(すけ)さんうどん」。街の中心部ではなく、郊外に多く店を構えています。
お昼時になると広い店内も満席になる人気ぶりです。
さてさて、今日は何にしようか。
うどんはもちろんですが、資さんうどんの楽しみは丼もの!
人気No.1のカツとじ丼のミニうどんセット(850円)を注文。
そして、着丼!
うん、美しい見た目です。
カツの厚みがしっかりあり、ちょっと甘めの割下がしみしみで堪らない。
卵の半熟具合も最高です。
まさに期待通りのカツ丼ですね!
とろろ昆布が入れ放題ってのは、中々珍しい。
麺は、福岡のうどんらしく、柔らかめながらももっちりとした弾力があります。
出汁は優しめで主張しすぎないタイプ。
丼との相性が良いですね。
このクオリティと量で1000円未満とは、あっぱれ。
やはり地方チェーンは最高です。
ごちそうさまでした!
【福岡グルメ】福岡のうどんはここへ行け!<番外編>【やりうどん】
どうも、もぐ男です。
前回に引き続き、今回も福岡のうどんの話です。
今回の舞台は福岡空港!
せっかく福岡なのでラーメンでも食べようと、ラーメン滑走路を歩いているあなたへ。
前回お伝えした通り、福岡でまず食べるべきはうどんです。
ラーメン滑走路を抜けたすぐが今回のお店です。
昭和42年創業の福岡のうどんチェーンのやりうどんです。
美味しそうな本格派の博多うどんをいただけますが今回は、
このメニューに惹かれて、入店しました。
白カレーうどん(890円)にごぼう天(200円)トッピングを注文。
そして、着丼。
カレーうどんは、マッシュポテトと生クリームのホイップがかかっているため、中々インパクトのある見た目です。
麺は、博多の柔うどんで少し細麺です。
マッシュポテトと生クリームの甘さによって、マイルドな味わいになっています。奥底からは、カレーのスパイシーさや出汁の風味が湧き上がってきて、クセになる美味しさです。
後半は、ごぼう天にカレーをディップしていただきます。
ごぼう天はよくある薄切りのサクサク系とは異なり、
一本丸々なのでごぼう本来のホクホク感を味わうことができます。
人参のような甘さを感じられます。
王道の福岡うどんとは異なりますが、非常に面白い一杯でした。
ごちそうさまでした!
【福岡グルメ】福岡のうどんはここへ行け!①【小麦冶】
どうも、もぐ男です。
福岡といえば、皆「豚骨ラーメン」ばかりに目を向けます。
確かに、豚骨ラーメンは旨い。
日本全国どこでも豚骨ラーメンを食べられる環境になっています。
(※もちろん福岡でしか食べられない素晴らしい豚骨ラーメンもあります。)
じゃあ福岡では何を食べればいいのか?
正解は「うどん」なのです。
讃岐うどんのお店は、日本全国たくさんありますが、
福岡のうどんが食べられるお店は、あなたの家の近くにありますか?
きっとないはずです。
福岡の「やわ」うどんは、福岡でしか食べられないのです。
今日は、そんな福岡のうどんをご紹介します。
福岡のうどんを知るには、まずはチェーン店に行きましょう。
チェーン店だからといって、バカにしてはいけません。
前置きが長くなりましたが、今回は「小麦冶」へ。
昭和食品工業株式会社が運営しており、福岡で12店舗展開するチェーン店です。
この会社、他にも「うどん 黒田藩」や「博多ラーメン 膳」も運営しております。
小麦冶の凄さを一言でいうと、圧倒的なコスパです。
素うどん140円、肉うどんやカレーうどんでも290円!
安すぎる!!!
今回は、ちょっと贅沢して肉ごぼう天うどんを注文です。
贅沢といっても420円ですけど。笑
さすがに揚げたてサクサクのごぼう天というわけではないが、
これめちゃくちゃ旨いよ。
出汁は、昆布・カツオを中心とした、香り豊かで優しい味わい。
いくら飲んでも、しつこくない。むしろ止まらない。
そして、一番の印象的なのは、麺の食感です。
表面は、輝くほどのツルツルさ。
噛むと、「ふわっ!もちぃ!」。
福岡のうどんは、いわゆるコシがない「やわ」うどんですが、
同じ「やわ」でも、お店によって全然食感が異なるのです。
個人的には、ここの食感が一番好きかもしれません。
後半は、柚子胡椒をのせて食べるとまたこれが旨いんです。
食べ終わった頃には、体も心もぽっかぽかです。
是非、県外の方にも、このやわうどんの素晴らしさを知ってほしいですね。
ごちそうさまでした!
【もぐ男'sキッチン】休日の男飯②【ミートソース】
どうも、もぐ男です。
休日の男飯シリーズ第2弾。
(※男飯なので大雑把なレシピです。楽しく作りましょう!)
今日はミートソースを作っていきます。
ざっと材料は、こんな感じです。
写真にないものだと、
あとはオリーブオイルと塩くらいですね。
まずは、野菜たちをみじん切りに!
地味にこれが一番だるい作業です。笑
次に、野菜を炒めていきます。
塩を加えることで、浸透圧効果で水分が出やすくなります。
イメージとしては、水分を飛ばし、旨味を凝縮させていきます。
野菜と同時に、挽肉も炒めていきます。
挽肉にも塩を加えて炒めていきます。
少し焦げ目がつくくらいまで焼いていきます。
炒めてしんなりした野菜に焦げ目がつくくらいまで焼いた挽肉を合わせます。
この時、挽肉の焦げ目も削ぎとって加えましょう。
赤ワインをひたひたになるまで加え、水分を飛ぶまで煮込んでいきます。
このくらいまできたら、トマト缶を入れ、再度水分が飛ぶまで煮込んでいきます。
トマトのかたまりは潰していきましょう。
水分が飛んで、好みの濃度になれば、
塩加減を調整して出来上がり!
今日はパスタでいただきました。
作り置きもでき、色んな用途に使えて便利です。
味付けは塩だけですが、野菜と肉から充分旨味が出ています。
物足りない方は、コンソメ等を加えてもいいですね。
ごちそうさまでした!
【福岡グルメ】観光客が知らない「ひらお」以上?の天ぷらのお店へ
どうも、もぐ男です。
今日は、福岡グルメのお話です。
福岡で天ぷらといえば、まず頭に思い浮かべるのが「天ぷら ひらお」。もぐ男ももちろん大好きなお店です。
何と言っても、揚げたてで、美味しくて、しかも安い!
福岡以外では、あんまり見かけない大衆的天ぷら食堂です。
しかし、福岡にはこの「天ぷら ひらお」に引けを取らないお店が他にもあるのです。
それが、こちらのお店!
「だるまの天ぷら」です。
昭和43年に吉塚で創業し、吉塚の本店と大野城店の2店舗で展開しております。今回は大野城店にお邪魔します。
「天ぷらのひらお」の長い行列がないのは、有難いです。
とはいっても、店内はほぼ満席でした。
今回は「ミックス定食」を注文。
価格は、基本1,000円以下でリーズナブルですが、
「ひらお」と比較すると若干高めの印象です。
さあ、スタンバイOK!
このカゴに揚げたての天ぷらが順次運ばれてきます。
なすとキス!
やっぱり揚げたては、旨い!
ホタテ!
エビとタマネギ!
エビがプリプリかつホクホクでやばい!
ピーマンと豚!
ピーマンのほろ苦さと甘さが堪らなく好きです。
「ひらお」と比較すると、ネタが大きめのカットなので、ボリューム感と素材の躍動感をより感じることができます。
ただ、「だるま」にもあると聞いていた、イカの塩辛は提供されておらず、代わりに高菜が取り放題でした。
県外の方にはまだまだ認知度の低いですが、是非行ってみてほしいお店ですね。ごちそうさまでした!
【横浜駅グルメ】横浜駅で必ず行きたい最強の家系ラーメン
どうも、もぐ男です。
雨の降る平日の昼間、ヤボ用で横浜駅へ。
何を食べようか迷ったが、横浜駅といえばこちらのお店へ自然と足が向かいます。
そう、「家系総本山 吉村家」!
ここは、個人的にパワースポットなのです。
平日でもこの行列。
ただ、ここは行列自体全く苦になりません。なぜなら、並ぶこと自体が一つのエンターテイメントだからです。例えるなら、ディズニーランドのアトラクションに並んでいるのと近いかもしれません。
回転は早いので、30分程度で着席。
チャーシュー麺にのり・味玉トッピング、ライスを注文。
コールは「かため・こいめ・ふつう」。
着丼!いつ見ても美しいですね〜。
まずはスープを一口。燻製チャーシューの香りがスープに移って堪りません。カエシの味が今日はキレッキレで自然と麺とご飯が進みます。
麺は、ちょっと平打ちがかった短めの縮れ麺でこれまた旨い。もちもちでスープとよく絡みます。
今回は、途中から味変することに。
豊富な卓上調味料をいかに使いこなすかも、家系の大きな楽しみですね。
今日は休みということもあり、にんにくをチャーシューや麺に直のせでいただきました。ガツンとしたにんにくの刺激を感じながら、即座にスープで追っていきます。
いや〜、旨すぎますね。
無我夢中で完食。
今日もたくさんパワーをもらえました。
また行きます、ごちそうさまでした!