【チェーン店放浪記】いざ「日高屋」へ
どうももぐ男です。
平日の午後4時、場所は神保町。
昼食食べてなかったので、急な空腹に見舞われる。
(何か、軽く入れて帰るか。)
そう決意し、店探し。だが、
ランチタイムどこも終わってる〜〜〜。(絶望)
そんなランチ難民状態の中、こちらの看板が目に入った。
九州出身のもぐ男は、関東チェーンの日高屋の経験がほとんどないのです。
どこの駅前でも日高屋はたくさんあり、いつでも行けると思い、逆に中々足が向かなかったのです。
また、正直に言うとワンカップ酒を路上で飲んでいるおっちゃん達がたむろっているようなイメージが先行していたという理由もあります。
まあ、経験を積むということで今回は日高屋にいざ入店!
(さて、何を食べようか。)
圧倒的メニュー数!!
定番中華系から定食、お酒におつまみ等、種類はかなり充実しています。
日高屋の正解が分からないもぐ男は、「野菜たっぷりタンメン(520円)」で今回は様子見してみることに。
着丼!
ボリューム結構ありそう。切れはし感は否めないが、野菜もたっぷりですね。
麺は半透明なたまご麺。
もちもちしており、スープや具材と丁度良い絡み。
スープはあっさり鶏ガラ系。コショーでの味変が際立ちますね。
野菜は切れはしの残りもの感が強いが、量はたっぷり。
お腹は結構満足。突き抜けた美味しさがあるわけではないが、コスパの良さ・メニューの多さがあるため、普段使いには全然良いですね。
次回はちょい飲みで使ってみたいです。
ごちそうさまでした!
【等々力駅グルメ】希少な安くて旨い定食屋を発見
どうも、もぐ男です。
自由が丘周辺はよく行くエリアです。
ただ、安くて美味しいお店が少ないのが悩みなんです。
ランチでも1000円オーバーは当たり前。
お昼時になるといつも頭を悩ませます。
でも、そんなランチ難民に朗報です。
もぐ男、遂に発見しましたよ。これぞ求めていた定食屋を!
環八通りに面しているこちらのお店。
この外観、良い味出ています。
カウンターとテーブル2つ、店内は狭めです。
そこそこご高齢なご夫婦と思われるお二人が切り盛りされていました。
今回はハンバーグ定食(830円)を注文。
え、めっちゃ旨そうやん!!!
この画、中々美しくないですか?
ご飯、味噌汁、お漬物、ハンバーグ、どれをとってもいい感じです。
アップでも見てみましょう。
理想的なハンバーグ。目玉焼付きとは、中々テンション上がるサプライズです。
そして、添えられたマカロニが嬉しい限り。
ハンバーグは肉汁たっぷりでめちゃくちゃ美味しいです。ソースはがっつりとしたデミグラスではなく、割とあっさり目なので、肉の旨みを堪能できます。
そして最後は、
ソースしみしみのキャベツと目玉焼丼!
う〜ん、堪りません。目玉焼の焼き加減がベスト!
普段の昼飯にオシャレなんかいらない。
「こういうのでいいんだよ。」
いや、違う。
「こういうのがいいんだ!」
隣の方が食べていた生姜焼きも旨そうだった。
今後ヘビロテの予感です。ごちそうさまでした!
【寿司】もぐ男があの久兵衛へ行ってみた!
どうも、もぐ男です。
突然ですが、友人に誘われ超有名店の久兵衛へ行くことに。
おお〜、いい感じの重厚感ですね。
さてさて、メニュー
当たり前ですが、中々高いですね、、。
にぎりの織部(5500円)を注文。
確か、にぎり10貫くらいのコース。
目の前で職人さんが説明しながら握ってくれるスタイル。
シャリの量や好き嫌いに応じてネタの内容も調整してくれる。
職人さんは割とおしゃべり。カウンター越しに職人とのかけあいを楽しむのが高級店の醍醐味なのだろうが、孤独のグルメ派のもぐ男は中々馴染めない。
ミョウガとワカメの付き出し。
食べるとおかわりをよそってくれる。
夏らしくさっぱり。胃が目覚める。そしてビールが旨い。
写真は全部ではありませんが、どれも旨かった。
全体的な印象としては、ネタのとろけ具合とシャリのホロっと崩れる食感が一体となり、寿司が口の中で消えていく。一言で表現するなら、とにかく軽い。勿論良い意味で。でも、最終的にお腹は結構満足してしまうから不思議。
「ザギン(銀座)でシースー(寿司)」(古い?)で大人の階段を登ったもぐ男でした。ごちそうさまでした!
【横浜グルメ】もぐ男の教えるおすすめ家系ラーメン
どうも、もぐ男です。
金曜の仕事終わり。
明日は休みなので、夜は外食することに。
何を食べるか悩んでいたが、自然と東横線「白楽」駅にて下車。
身体が「ヤツ」を欲しているのだ。
それは、、
家系ラーメン!
ラーメン好きの方ならピンとくると思うが、東横線「白楽」駅の六角橋方面は言わずと知れたラーメン激戦区。六角橋商店街を抜け、お店へ向かいます。
余談ですが、もぐ男はこの六角橋商店街の雰囲気凄く好きです。
一度住んでみたい街だな〜。
そんなこんなで本日向かったのはこちら!
ドン!
そう家系総本山吉村屋直系店の末廣家。力強い看板ですね。
今回で4回目の訪問かな。個人的に一番好きな家系のお店です。
家系の系譜や直系店歴史などは話が長くなるので、またいずれ整理してみましょう。
明日は休みだし、豪華にチャーシューメン(850円)に海苔(100円)、味玉(100円)、ライス(140円)を注文。本日のコールは「かため、普通、普通」。そして着丼。
どうよ、この破壊力。でもね、見た目だけじゃなく味も最高なんです。
こちらのお店は直系店らしく醤油先行ながらも豚骨とのバランス感がちょうど良い。目玉のチャーシューは大判でスモーキータイプ。
まずは、チャーシュー周りのスープを飲んでみて。燻製の香りがスープに移ってやばいですよ。
そしてライスのちょい固めの炊き加減が最高なんです。家系でライスはマスト。ライスを食べない人は、カレーをルーだけで食べているのと同じです。ダイエットとかそんなことは忘れよう。
やっぱり家系は、スープで浸した海苔でライスを食らうのが本当にたまりません。今日はプラスでニンニクと豆板醤を混ぜたのを一緒に海苔で巻いてみました。ニンニクの鼻から抜ける香りと豆板醤の刺激、海苔の磯の風味と豚骨のコクが混ざり合って、至福の瞬間。これは中毒性半端ないです。
九州出身のもぐ男も最初はラーメンとご飯という組み合わせを受け入れることができませんでした。ただ、この快楽を一度知るともう抜けられないのです、、、。
家系初心者の方でも食べやすく、本物の味なので是非来てみてください。
ごちそうさまでした。
p.s.
家系は食後の黒ウーロン茶までがセットです。
【福岡グルメ】日本一福岡を愛するもぐ男が教える福岡グルメ
どうも、もぐ男です。
さて、今回はもぐ男が大好きな福岡グルメについてです。
福岡旅行で何を食べようと迷っている方は、是非ご一読ください。
もぐ男は、大学4年間と社会人生活の一部を福岡で過ごしました。
現在は関東在住ですが、福岡グルメ事情は日常的に調査しているという変態っぷり。
そう、それだけ福岡を愛しているんです!
福岡グルメの何が良いかというと、「また行きたい」と思えるお店の条件である次の3つの要素が揃っているんです。
①旨い【味】 ②安い【コスパ】 ③居心地が良い【雰囲気】
これを福岡3要素と呼ばせていただきます。
この福岡3要素によって、「私は今、福岡に包まれているんだ」といった極楽感、優越感を味わうことができるのです。
じゃあ何を食べればいいのか?
これは非常に難しい質問です。
なぜならば、福岡は名物の宝庫なんです。
もつ鍋、水炊き、ラーメン、うどん、明太子、一口餃子、焼鳥、魚‥etc
何を食べるか悩みます。いや、徹底的に悩みましょう!
何を食べるか悩んでいる時って楽しくないですか?
そう、もうここからあなたの福岡旅行は始まっているのです。
そして悩んで悩み抜いた先に、あなただけの福岡ワールドが待っているのです。
今回は、「もつ鍋」を考えているあなたにもぐ男チョイスのお店を1軒ご紹介します。それは、【煮こみ】です。
こちら以外にも福岡市内中心部に複数店舗あります。
なぜこのお店がいいかというと、福岡3要素が揃っており、もつの全てを堪能できます。
もうこの外観から堪らなくないですか?
ここに来たら、色んなもつを食べてください。
まずは刺身。
酢モツ、センマイ刺、ハツ刺、血管刺が並びます。見て、このボリューム!安くない?そして、芋焼酎止まんなくなります!
次は焼き。
こんなぷりぷりのホルモン東京じゃ絶対食べられませんよ!
定番の煮こみ、そしてもつ鍋もいきましょう。
焼酎も豊富に揃ってます。
そしてグラス一杯300円から。安か〜。
いかがでしたでしょうか。
もつ鍋専門店に行くのもいいけど、もつ鍋だけなんてもったいないです!
ここなら、日本一旨いもつ料理の数々が堪能でき、福岡を実感できること間違いなし!
ごちそうさまでした!
もぐ男、ブログはじめました!
はじめまして。
もぐ男と申します。
【食を通して世界平和を実現したい】
そんな思いのもとこのブログをはじめました。
美味しいご飯のためなら、頑張ることができませんか?
どんなにこわい人でもご飯を選んでいる姿は何だか愛おしく感じませんか?
どんなに落ち込んでいる時でも美味しいごはんを食べたら元気が出ませんか?
そう、「食」には人を幸せにし、
世界平和を実現する力があると本気で思っています。
まあ、大層なことを書きましたが、
アラサー会社員の気ままな食レポ日記です。笑
内容としては、主に以下3点。
1.「食」
・行ったお店の食レポ
・おすすめのお店
2.「街」
・おすすめスポット
3.その他色々
・もぐ男の気になったこと
感動の旨さを求めて日々精進!
未熟者ですが、どうぞ宜しくお願いします!
最後おまけに..
今、食べたいもの。
先日福岡で食べたモツ刺しです。芋焼酎と合わせると最高ですばい!
詳しくはまた今度!